本日、3月19日(日)に徳島スポーツビレッジで実施した「徳島ヴォルティスサッカースクール親子サッカー交流会」に島屋選手、松澤選手、前川選手、小西選手が参加しました。アウェイでの大分戦の翌日でしたが、約1時間、親子合わせて約140人のみなさんと汗を流しました。
今回は親子サッカーということで、ミニゲーム前のアップは選手と親子がペアやグループで交流するメニューが数多く盛り込まれていました。ペアでボールを奪い合ったり、6人グループでボールを奪い合ったり、選手との交流を楽しんでいる様子でした。
そして個人でのボールの奪い合いになると、さっきまで味方だった子どもたちも闘志をむき出しにして、選手を追いかけていました。1人の選手に何人もの子どもたちが向かってきても巧みなボールさばきを見せる選手たちに親御さんたちも見入っているようでした。
ミニゲームは「親チーム」対「子どもチーム」でおこない、前川選手は「子どもチーム」、島屋選手、松澤選手、小西選手は「親チーム」に入りました。子どもチームに入った前川選手はドリブル突破やパスでたくさんのチャンスを作っていました。島屋選手は持ち前の明るさでチームを盛り上げ、松澤選手はキーパーとしてスーパーセーブを連発していました。そして昨日デビュー戦でフル出場を果たした小西選手も、疲労を感じさせない個人技を見せていました。
最後は全員で集合写真を撮影し、サイン入りカードを配ってお別れしました。
今回は約70組のスクール生の親子と交流することができました。今後もスクール生との交流を続けていければと思いますし、普段からヴォルティスのエンブレムを身につけてサッカーをしているスクール生がもっとサッカーを好きになってもらえるように活動していきます。