昨日、12月4日(月)に徳島グランヴィリオホテルにて「2017シーズン終了謝恩会」を開催しました。スポンサー企業様、法人会員様をはじめ、サポートスタッフの皆様など日頃からヴォルティスを支えてくださる方々約550名にお越しいただきました。
オープニングショーでは公式チアリーディング部BLUE SPIRTとヴォルタくん・ティスちゃんがチアリーディングショーを披露し会を盛り上げました。
その後、岸田社長から1年間のご支援・ご声援への感謝を含め、挨拶させていただきました。
飯泉嘉門徳島県知事からは「本当に『惜しい』その一言に尽きる、逆にサッカーの恐ろしさ、サッカーの醍醐味を県民の皆さんに示したのではないでしょうか」と今シーズンを振り返っていただき、今年も「徳島ヴォルティスが戦う場所はJ2ではなくJ1です」と来シーズンへ向けて激励の言葉もいただきました。
また、徳島新聞社理事社長である米田豊彦様よりご挨拶いただき、お集まりいただいたスポンサー企業様や法人会員様へ向けて来シーズンに向けたサポートをお願いいただきました。
そして歓談の時間では、クラブから感謝を伝える場ではありますが、皆さまから「1年間楽しかったです!来年こそ昇格しましょうね!」と多くの激励のお言葉をいただきました。
その後、選手が登壇しての抽選会、各種表彰式、ベストゴールアワードの発表と続きます。抽選会に登壇した島屋選手、大崎玲央選手、小西選手が司会の児玉アナウンサーとの掛け合いで場を盛り上げてくれました。
表彰式では会員ポイントの上位3名様の表彰と、サポートスタッフの中で最も多く参加していただいた方を表彰させていただきました。改めて今年もサポートスタッフに登録いただいている方々に支えられて無事1年間を終了出来たことを心より感謝いたします。
そして、ベストゴールアワードでは、ファン・サポーターの皆さまからの投票により、記憶に新しいホーム最終戦の11月11日(土)大分トリニータ戦、渡選手のゴールが選ばれました!表彰式でこのゴールを振り返って「チームの魂が一つになったと思います」とコメントしました。
多くの方の印象に残るゴールとなりました。
ベストゴールについてはこちら⇒http://www.vortis.jp/information/news/detail.php?id=465
最後は、今シーズンの振り返りとお礼を選手を代表してキャプテンの岩尾選手とリカルド監督が挨拶し、皆様に感謝を伝えました。
今シーズンも多大なるご支援、ご声援本当にありがとうございました。2018シーズンも引き続きご支援、また熱いご声援をよろしくお願いします。