本日はホームタウン活動として、5選手が2か所の施設を訪問しました。
相澤選手、山?選手、広瀬選手は四国大学附属認定子ども園を訪問しました。今回、四国大学女子サッカー部イーグレッツの皆さんも参加し、一緒に盛り上げてくれました。
選手が登場すると、4〜5歳の元気いっぱいの子どもたちから選手もびっくりするほどの大歓声が沸き上がり、鬼ごっこや脱出ゲームなどを通してすぐに打ち解けていました。
ボールを使った遊びになると子どもたちのパワーはさらに増し、選手も必死になっていました。
最後は相澤選手がキャッチング、山?選手と広瀬選手はリフティングを披露し、子どもたちからは「すごい!」「かっこいい!」と声が上がっていました。
石井選手と木村選手は徳島市の城西保育所を訪問し、ホームタウン推進部の大野コーチ、高橋コーチのもとで、体を使った遊びやボール運動などで体を動かしました。

まずは2選手が自己紹介をして、鬼ごっこなど体を使った遊びをおこないました。その後は先生も参加してボールを使った運動をおこないました。今回は5歳のお子さん約30名との交流でしたが、参加してくれた子どもたちが本当にエネルギッシュで、選手もたくさんのパワーをもらったようです。最後は2人からサインカードをプレゼントしたり、即席のサイン会をおこなって終了となりました。

こうした地道なホームタウン活動で地域とのつながりを築くことはクラブや選手にとって非常に重要です。活動で関わった方々により一層、スポーツやヴォルティスに興味を持っていただけたらと思います。