7月5日(水)、カローリング協会鳴門支部15名の皆さんと、ホームタウン推進部がおこなっている「スマイルアップ教室(シニア編)」を実施しました。「スマイルアップ教室」とは、徳島ヴォルティスが地域の課題に取組み、スポーツを通して世代を超えた触れ合いの輪を広げていくことを目的としている、“明るく・楽しく・アツく”をキーワードにおこなう教室です。
まずは、準備運動を兼ねたウォーキング。手を振りながら、腿を上げながら、横歩きをしながら体を温めていきます。この「スマイルアップ教室(シニア編)」は、ゆる〜い体操、ゆる〜い運動、つまり、はげしくおこなうのではなく、“ゆる〜く”おこなうことを目的としています。
とは言うものの、3ポイント先取、5ポイント先取の足ジャンケンゲームでは、思わず熱が入って我を忘れて手と足と両方で表現してしまいます。
教室の最後はボールを使ってのコーン当てゲーム。失礼ながら、シニアの方々とは思えない、力強いキック。見事にコーンが倒れていました。
教室終了後は、今までコーチをしていたホームタウン推進部普及コーチが今度は生徒になって皆さんからカローリングの指導をしていただきました。カローリング初体験のコーチ達の感想は・・・、「サッカーより難しかったです。力の加減が分かりませんでした。でも、楽しかったです！」
これからも徳島ヴォルティスは皆さんと一緒にスポーツを楽しんで参ります。ご参加いただいた皆さん、楽しい時間をありがとうございました！