6月29日(木)、板野支援学校を馬渡選手が訪問しました。高等部の皆さんが就職に向けての技術を勉強する授業に参加しました!馬渡選手が参加したのは「ビルメンテナンス班」で、ほうきやモップなどの基本的な掃除道具の使い方を勉強するグループです。
生徒たちは技能検定に向けて、ほうきやモップの正しい使い方や、きれいなゴミの集め方をルールを守りながら丁寧におこなっていました。
掃除が終わるころには、他の授業の生徒たちもフロアに集まってくれていました。この日の朝礼で「今日は徳島ヴォルティスの馬渡選手が来てくれます!」という報告があったそうで、他のクラスの皆さんとも写真を撮ったり触れ合うことが出来ました!
たくさん集まってくれたので、授業の最後に急きょ質問タイムを先生が作ってくれました。その後は、さっきの授業でリフティングの練習をしたクラスがあり、ぜひ馬渡選手とボールを蹴りたいということで何人かとパス交換をし、リフティングの披露をしました。
最後に一緒に活動をした「ビルメンテナンス班」の皆さんと記念撮影をして、今回の訪問は終了です。
板野支援学校は練習場があるTSVからも近く、「CLUB VORTIS会報誌」を入れて発送しているPP袋へのシール貼りなどを委託しており、関係を続けてきています。
板野支援学校の皆さん、ありがとうございました!またスタジアムにも応援に来てください!