2013年最後の活動として、関西遠征へ行きました。
12/22(日)にはプレミアリーグに所属する、京都サンガF.CU‐18と、12/23(月)には、大阪学院大学高校と試合をしました。
京都サンガF.CU-18は、プレミアリーグで5位の強豪チーム。試合の中ではチーム・選手の質の高いプレーや逞しさを体感することができ、貴重な経験となりました。
大阪学院大学高校との試合では、前日の経験をすぐの試合に生かそうと臨み、試合の中で話し合いながら改善しようとする姿勢が見られました。
どちらの試合も勝利することができませんでしたが、次のステップに向けての良い材料にしていくことができると感じられた試合でした。試合に協力して頂いた両チームの皆さん、ありがとうございました。
12/23(月)の試合後には長居スタジアムへ移動し、Jユースカップの決勝戦(ヴィッセル神戸U-18vsサンフレッチェ広島ユース)を観戦しました。同年代の最高峰の試合・プレーを見て選手・スタッフともに刺激を受けた試合でした。
今回の遠征を通じて、改めて自分たちの目指す場所を再確認し、更なる努力を日々続けていかなければならないと感じる遠征になりました。
高い場所を目指し、努力を続け、成長する選手たちに今後も熱く・温かいご声援をよろしくお願いします。
今年一年間、応援誠にありがとうございました。
2014年も徳島ヴォルティスユースをよろしくお願いします。
ユース監督 行友