毎年シーズン開幕1週間前に開催している「Ｊリーグキックオフカンファレンス」が今年も東京都内で開催され、徳島ヴォルティスからは、昨年に続いてキャプテンの斉藤大介選手と、小林伸二監督が参加しました。
まずはじめに村井満チェアマンのあいさつに始まります。新たにＪリーグのチェアマンとなって「DO ALL SPORTS」という言葉を掲げて、新設のＪ３について（36都道府県にクラブが存在する状況に！）や、スポーツの楽しみを訴えかけるようなプレゼンでした。
その後、幕が開きのＪ１・Ｊ２・Ｊ３全51クラブが一斉に紹介され、斉藤キャプテンが壇上に並びます。そして、何とインタビュアーを務めた解説などでおなじみの松木安太郎さんから、最初に質問を受けることに。
クラブ初のＪ１、四国初Ｊ１とおいうこともあってか、選手の中で最初にインタビューを受けることになった斉藤選手。かなり真面目に答えていました。そして最後に「Ｊ１一年生ということもあって、厳しいかもしれませんがＪ１に定着するために、絶対に残留したい！」と力強く話しました。
そして、監督の紹介が終わると、クラブのPRブースでメディア関係者のみなさまへの対応に移ります。Ｊ１になり、やはり注目をいただいているのか、最初に多くの方がヴォルティスのブースに来てくださいました。これから、多くの情報が徳島のメディアはもちろん、全国に発信されていけば良いなと感じます。
このイベントが終わると、明日にはＪリーグのシーズン最初の公式戦である「FUJI XEROX SUPER CUP」があり、いよいよ1週間後にリーグ戦が開幕します。みなさま、開幕戦はアウェイとなりますが、Ｊ１初戦を飾るために、選手に大きな声援をお願いいたします。
