昨日、3月14日(水)に梶川裕嗣選手と井澤春輝選手がホームタウン活動に参加しました。今回が今シーズン初の活動となり、今年からスポンサーとしてご支援いただいている藍住町の「放課後等デイサービス・いつもここから」を訪問し、約15人の小学生たちとサッカーを通して触れ合いました。
高卒ルーキーの井澤選手は今回が初のホームタウン活動参加。施設に入り、担当者の説明を待つ間には「ちょっと緊張します」と話し、少し硬くなっていましたがいざ子供たちに混ざって身体を動かすと、一緒にサッカーを楽しんでいました。
梶川選手は最初の挨拶で、「かじ選手って呼んでください!」と呼びかけ、優しく接しながら一緒にサッカーを楽しんでいました。
柘植ホームタウンコーチの下、最初は手でボールを触ったりしながらボール遊びを楽しみ、最後はみんなでミニゲームをして盛り上がりました。
白熱のゲームの後は井澤選手がリフティングを、GKの梶川選手はハイボールのジャンピングキャッチを披露し、プロサッカー選手の技を間近で見た子供たちからは拍手と歓声があがりました。
約1時間のイベントの最後にはそれぞれ一言ずつ挨拶をして終了となりました。梶川選手は「大人になったら、ヴォルティスで待ってるのでサッカー頑張ってください!」と挨拶し、井澤選手は「みんながとても元気で、僕も元気をもらいました!これからも頑張ってください!」と挨拶しました。
帰る前に二人から子供たちへサインカードを一人ひとりにプレゼントし、子供たちからもサッカーボール型の素敵な手作りメッセージカードをもらいました。
今シーズンのこのようなホームタウン活動を通して、日頃から応援していただいている地域の皆さんと交流し、より徳島ヴォルティスを知ってもらえるように。そして、選手たち、クラブのことを少しでも好きになってもらえるように、活動に取り組んでいきたいと思っています。