徳島ヴォルティスは、本日、21日より高知での一次キャンプをスタートしました。
午前中にTSVを出発し、11:30ころに、宿泊先に到着し歓迎セレモニーを実施いただきました。
2005年から続く高知キャンプもクラブの歩みと同じく10周年。
激しいトレーニングの後には温泉で休息し、また厳しい練習に挑むということの繰り返しの日々が始まります。
セレモニーでは高知県観光振興部様などより歓迎の言葉と激励品の贈呈をいただきました。
その後、チームは午後3時から最初のトレーニングをおこないました。
オフを1日はさんでいたため、少しペースはゆっくりとでしたが、フィジカルのトレーニングとボールを使ったトレーニングを約2時間弱行いました。
練習終了後には第2節までの対戦カードが発表となり、開幕戦はアウェイでサガン鳥栖、第2節はホームでセレッソ大阪と対戦することが決まりました。
小林監督は開幕戦に向けて「J1で3年目となり、しぶとく強いチームなので準備をしないといけない。」と気持ちを引き締めつつ、このキャンプを「厳しいリーグに入る中で、我々は1年目でJ1でやれる喜びと同時に厳しくてもやっていかないといけない。試合をするための土台作りが1次キャンプなので、日々の積み重ねが結果になると思って頑張りたい。」と話していました。
明日以降も高知での一次キャンプでの様子を日記に掲載していきますのでお楽しみに!