県内の高校生、大学生が徳島ヴォルティスのホームゲームをプロデュースする「スタジアム学園祭」が今年も行われることとなり、本番に向けた会議が、徳島大学にて行われました。
スタジアム学園祭の開催は、今年で6回目となりますが、毎年高校生、大学生のみなさんが趣向を凝らした企画を実施しており、大きな盛り上がりを見せています。
この日の議題は、スタジアム学園祭の柱となる「タイトルの決定」です。
まず、各校が事前に考えてきたタイトル案を発表し、その後、大学生リーダー山本君の進行のもと、活発な議論が行われました。
多くのタイトル案の中から、参加者全員が熟慮を重ねた結果、決定したタイトルがこちらです!
「たちのぼれ 復活の狼煙(のろし)」
今回のタイトル決定に向けた議論の中では、「もう一度J1の舞台に戻ってほしい」という意見が、多くの参加者から出てきました。そこで、今年のスタジアム学園祭では、徳島ヴォルティスがもう一度J1に昇格するためにみんなで協力し、復活の狼煙をあげようという想いが込められています。
今後は、このテーマをもとに学校ごとのイベントの企画が始まります!
今年のスタジアム学園祭をみなさんお楽しみに!